50代60代女性の悩みって何？
57歳の私の悩みの一つは「老化」です！
そう、悩んでも仕方のない、誰にでも平等に
訪れる老化を少しでも遅くできないものかと
メイクをするたび…髪を整えるたび…
…鏡を見るたびに、考えてしまうんです。
アンチエイジングanti-agingの意味は
“抗加齢”…つまりは抗老化という意味です。
エイジングケアに効果的だと言われる
療法をはじめ、食べ物や化粧品など
さまざまな情報がありますよね？
エイジングケアに関する情報の中から
古い常識に惑わされない本物を知りたい！
この記事では、近年、エイジングケアに
効果があるとされながらも、一方では
水素自体が入っていない商品があったりして
マイナスイメージを持たれるようになってる
水素についてまとめています。
水素って効果はあるの？と思いますよね？
効果があるなら知りたい…とも！
50代、60代、これからの人生を
若々しく健やかに生きるために…知りたい！
水素の効果について知る機会になって
より自分に合う“抗老化”を選択するために
お役に立てたら嬉しいです。
水素の還元作用で酸化ストレスを防ぐ
美容にも健康にも効果的と言われる水素水。
水素の還元作用で、酸化ストレスを防ぐとか。
老化の原因と言われているのが悪玉活性酸素！
そもそも活性酸素って何なのでしょうか？
活性酸素とは「体内で活発に働く酸素」のこと
活性酸素は、体の細胞内でつくられる物質。
呼吸するだけで体内に発生しているそうです。
呼吸して、酸素を取り入れると、
その酸素は、体内で活発に使われるのですが
どういうわけか、良いほうと悪いほう両方に
働いてしまうそうなんですよ…。
良いほうが“善玉活性酸素”
悪いほうは“悪玉活性酸素”
生きていくために必要なものなのに
細胞を傷つけたりする有害なものでもあり、
活性酸素が、余分に溜まったりすると
体が酸化するとか聞いたことありますよね？
善玉活性酸素の良い働き
“善玉活性酸素”は、
細菌やウイルス、有害な物質や様々な病から
体を守る免疫作用をつくる働きをします。
免疫力は大切ですから、善玉活性酸素は
体内でしっかり働いてもらいたいですね！
悪玉活性酸素の悪い働き
対する“悪玉活性酸素”は
正常な細胞や遺伝子を壊したり、酸化で
サビさせたりして老化を進めてしまいます。
悪玉活性酸素によって酸化が進んでいき
体がサビていく…！イメージが怖すぎます！
しかしながら、私たちが生きて呼吸する限り
私たちの体内で“活性酸素”は善玉も悪玉も
両方働いてしまうんですね…。
水素水が悪玉活性酸素を除去
活性酸素を除去してくれるのが“水素”。
水素は、悪い働きをする悪玉活性酸素だけを
体外へ出してくれる“抗酸化物質”です。
同じく抗酸化物質であるビタミンCなども
悪玉活性酸素を除去しますが、同時に
善玉活性酸素も除去してしまう…
しかし、水素は悪玉活性酸素のみを除去し、
水に変えてしまうのですって！
老化の原因でもある悪玉活性酸素を
取り除いてのエイジングケアですから
効果が期待できそうです。
水素水が老化物質AGEsの蓄積を防止？
AGEsエージスとは終末糖化産物の略語。
体のさまざまな老化に関与する物質として
聞いたことがあると思います。
＊AGEs 詳しくはWikipediaをご参考ください
老化物質AGEsがどんどん蓄積すると
どんどん老化が進んでいくというわけです。
酸化が体をサビさせるなら、AGEsによる
糖化は体をコゲさせ老化させていくわけです。
サビだけでなく、コゲが蓄積していくのも
水素は防いでくれるそうですよ？
抗老化には水素が効果があるようですね！
水素水を飲むだけで効果があるなら簡単だし
うれしいことですね！
水素水の効果を得るカギは？
水素は気体ですから、
水素を運ぶための液体が“水素水”です。
水素の効果を得るには、
水素水に含まれる水素がどれくらいか、
水素をどうやって体の中に取り込むのか…が
カギになります。
水素の濃度チェックは大切です。
まず、より多くの水素を体に取り込めるよう
含まれている水素の量をチェックします。
たくさんの水素水が売られていますが
含まれる水素が少ないものもありますからね。
水素は無味無臭ですから
見ても飲んでも濃度差はわかりませんから…
信用できるメーカーなり口コミを参考に
水素水などを選ぶことになります。
普段飲む水を水素水に変えるのはもちろん、
サプリメントを利用するのもアリですね。
サプリメントなら、体内で水素をつくるので
効率的に水素を取り入れられるそうです。
＊水素についての参考サイト e-miz.co.jp
水素水のエイジングケアに期待
生活習慣病や老化の大きな原因として
活性酸素が挙げられていますから
水素のチカラで活性酸素を取り除くことで
エイジングケアができるわけですね。
悪玉活性酸素の除去効果があるという水素を
積極的に体に取り込んで、
50代からの人生も若々しく生きたいです！
