【注意!】猫が舐めるのでクリーム塗れない!サプリで対策!

猫に顔を舐められ慌てる女性 50代からのカラダ・美容

50代の私の肌悩みの一つは「シミ」です!
濃くなって目立ってきているように感じます。

これ以上濃くならないようにと日焼け止め、
シミを消そうと美白クリームをぬりぬり…。

顔のシミはもちろん気になりますが
メイクで隠すことのできない手の甲のシミ!
…50代ともなれば、これも悩ましいです!
手に年齢が現れやすいと言いますし…!
見られてますよー、手の甲のシミ!

美白クリームを塗りたいところですが
飼い猫が、私の手を舐めるのが心配なんです。
(舐められるので寝るときは塗りません…)
このクリーム舐めても大丈夫なのかしら、と

猫だけでなく、ペットと暮らす人は
気にされているんじゃないでしょうか?

  • 本記事の内容
    ●【シミ消し】シミ対策のケア3つ
    ●そのクリーム、猫には毒かもしれない?
    猫が舐めてもセーフなクリームあるの?
    ●【飲んで美白】サプリなら猫にも安心

シミ消しよりも猫の健康が優先なのは
言うまでもありませんが
美白ケアもあきらめたくはないですよね?
シミ対策には「飲んで美白」という
内側からのアイテムもあるんですよ!

クリーム舐められるのを心配しつつ
シミが増えるのも気になる人には
きっと参考になると思いますので
3分ほど、おつきあいください。

【シミ消し】対策ケア3つ

シミ対策のために私たちは、
けっこういろんなものを塗っていますよね…?
人の体に良くても、が舐めたらダメでしょ?
シミ対策を見直してみました。

1.シミをつくらない!日焼け止め

紫外線対策をして、シミをつくらないよう
日差しを避けて行動したいところですが
仕事・買い物などで陽を浴びてしまいます。
日中は、日焼け止めを塗ってのケアですね!

基本、出かけるときに塗りますので
に舐めとられる心配は少なそうです。

2.シミを薄くしたい!美白美容液

基本、夜のお肌ケアで塗りますよね?
眠っている間に肌をケアしてくれる…
顔や手にたっぷりと塗りたくなります!

シミに直接塗ると効くように感じますが
見えている目立つシミに対して塗るだけでは
これからできるシミやダメージ、
自分で気が付かないシミはケアできません。

しかも寝ている間に、気が付いたら
が顔や手を舐めていて…という
コワ~い経験、ありませんか?
人間だって、化粧品を塗るのは良くても、
舐めたら体に悪いですよね?

美白美容液は眠る時間以外にシフトします。

3.肌を内側からケア!飲んで美白

がいるなら、夜のケアは飲むだけにして
外側からのケアは日中にシフトすることを
考えても良いかもしれません…。

「飲んで美白」サプリなら、飲むだけ。
塗らないでシミ対策ができるわけです!
今までの単なるビタミン剤と思うなかれ、
美肌サプリとして進化していますよ!

「シミを防ぐ」と「シミを薄くする」の
相乗効果、しかも全身に働きかけてくれて
塗り忘れとかの心配もありません。

シミ消しよりも、猫の健康が気になる!

ハンドクリームを舐めても大丈夫か?

「天然素材だけのクリームだったら安全?」

基本的に安全性は確認されていますが、
それは、あくまでも人が使用する場合であり、
ハンドクリームには猫にとっては
有害な成分が含まれていることがあります。

飼い主さんが手に塗る ということは
猫が舐めてしまうことも考えられ、心配です。
少量ならばあまり影響が見えないとしても
毎日のように猫がハンドクリームを舐めていたら
影響が出る可能性があるでしょうから…。
参考サイト:ねこのきもち WEB MAGAZINE 猫と暮らす

青ざめてうずくまる猫の後ろ姿

クリームに含まれる危険成分

ハンドクリームをはじめとして化粧品には、
保湿剤、保存料、香料、ハイドロゾールなど
人体には害がないように研究されていても
猫やペットに影響がないとは言い切れないし、
無害とは言い難い成分も含まれています。

保湿剤として使われている
ジエタノールアミン(DEA)
トリエタノールアミン(TEA)
プロピレングリコール(PG)などは
化粧品やシャンプー・リンスなどにも
使われていますから、注意が必要ですし、
オルトフェニルフェノール(OPP)
エデト酸・エデト酸塩、パラべン
ジブチルヒドロキシトルエン など
保存料・防腐剤として使われていますので
もはや、避けようがないかもしれません…。

ハイドロゾールは、アロマオイルや
エッセンシャルオイルに含まれるのですが
人間には良い香りで気持ち良くても
猫にとっては中毒を引き起こす危険なもの。

猫は遺伝的にエッセンシャルオイルの成分を
上手く代謝することができない動物なので
香料には、特に注意が必要ですね!

クリーム塗ったら猫に触らない

ハンドクリームを塗った手では
なるべく…といいますか、猫に触らないように。

触ればの毛にクリームがついてしまうので
猫が毛づくろいで舐めとってしまいます。

もちろん、ハンドクリームを塗ったところを
舐められないよう注意しなければなりません…!

馬油やワセリン、猫が舐めて大丈夫?

ハンドクリームは、たとえ無香料でも
にとっては無害とは言い切れません。

ハンドクリーム代用品としては
馬油やワセリンは、猫が舐めても大丈夫なので、
ハンドクリームの代わりに使えるそうですよ。

もちろん無香料のものを選んで!

ワセリンは、うちの猫用に、動物病院で
処方されたこともありますので
少し舐めるくらいなら安心できますね。

馬油やワセリン
美白には効果ないかもしれませんが
保湿と猫の健康管理には効果がありそうですね!
もちろん顔にも使えますし(o^―^o)。

睡眠中のシミ対策はサプリまかせ

シミ消し・美白ケアの基本は
「ターンオーバーを正常化すること」!
肌の新陳代謝、肌の生まれ変わりが
きちんと行われることが大切です。

美肌になりたいのに
猫にハンドクリームを舐められるのが心配で
ストレス感じたり睡眠不足じゃいけません!

シミ対策もしたい!猫の健康も守りたい!
だったら、もう、美白化粧品は
寝るときは塗らないという選択が一番です。

睡眠中は、飲むシミ対策をしようと考えて
サプリに頼ることに決めてからは
気分も晴れ晴れしましたし、安心です!
ホントに良く眠れますし、一石二鳥!

私の実感ですが、内側からのケアは
塗りムラもないし、飲むだけなので簡単。

シミ取り・美白に時間がかかるのは、
塗る美白化粧品でもサプリでも同じです。
大切な健康を優先して、じっくりゆっくり
シミ対策を続けていくのもありですよ!

まとめ サプリで猫も安心!

【シミ消し】しながら【の健康】にも配慮!

化粧品やハンドクリームを使ってのシミ対策
注意が行き届く日中だけにしておいて
睡眠中のシミ対策は、猫のためにもサプリだけ!

猫飼いの人のシミ対策は、
サプリに頼って安心して眠りましょう!

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