パナソニックの「携帯除菌スプレー」は
シンプルなスティックタイプ、色は白のみ。
専用の塩水を電気分解して次亜塩素酸を生成。
大人気の空間除菌脱臭機「ジアイーノ」の
パナソニックから販売されてるスプレー、
品切れになる前にと、購入しました。
実際に使った口コミレビューをお伝えします。
携帯除菌スプレーなんて、そのたび買って
使い捨てる…という考えもあるでしょうが、
プラスチック環境問題もある昨今、
使い捨てるという考え方を見直そうとも思い
デザインも気に入ったので購入しました。
パナソニックの「携帯除菌スプレー」を
実際に使ってみたところ、
思いのほか、女性には良いものに思います。
使用感や口コミをまとめました。
このオトナ可愛さ、50代におすすめです!
パナソニック「携帯除菌スプレー」選んだ理由4つ
①バッグに入れても液漏れしなそうだから。
…はい、バッグにサッと入れておいても
横向きや逆さに入れても、液漏れしません!
以前、使い捨ての携帯スプレーを
バッグに入れておいたら液漏れしてしまい
財布や化粧品を…濡らしてしまったことが!
しかも、2回も…(◎_◎;)!
スマホが濡れなくて良かった…!
持ち歩きたい人にはおすすめです。
液漏れしませんし、軽いです!
②バッグに入れてもかさばらなそうだから。
…ハイ、バッグに入れてもかさばりません!
長さ154mm、直径20mm コンパクト。
軽量です、重みもあまり感じません。
iPhoneと比較してみると ↓ わかりやすい!
小さめのバッグでの持ち運びも大丈夫です。
見た目がオシャレなのもポイント高いです!
③液が一日使いきりの量なので安心だから。
そもそも携帯するってことは
一日の、でかけている時間だけ使用できれば
いいと思いますから、少量でOKです。
1パックあたり約50回スプレーできれば
一回のお出かけには充分だと思います。
それと、開けたままの消毒液って
効果はあるのか?と…ずっと不安でしたから
生成したての除菌スプレーなら安心!と
心配性なココロのケアにも役立ちました。
④ジアイーノを持ち歩けるから。
なにより、パナソニックの「ジアイーノ」が
持ち歩きできるのがウレシイです!
「次亜塩素酸 空間除菌脱臭機」として
空気中を浮遊する菌・ウイルスを吸引し、
生成した安全な次亜塩素酸で抑制する機能で
人気のジアイーノですから…!
医療・保育・介護など
除菌のプロの現場に採用されていて
信頼性があるから使いたくなりました。
パナソニック「携帯除菌スプレー」とは?
どんな仕組みで除菌するの?
塩水を電解することで次亜塩素酸を生成し、
生成された次亜塩素酸をスプレーすることで
モノに付着した菌・ウイルスを除菌します。
除菌効果のある次亜塩素酸とは?
一般的に「次亜塩素酸」は、
塩水を電気分解した“水溶液”で、
プールの除菌、水道水の浄化、食材の洗浄など
にも使用されていて生活に身近なものです。
(下の写真と図は商品公式ページより)
つくりたての次亜塩素酸で除菌
次亜塩素酸は生成してから時間がたつと、
除菌効果が弱くなっていくそうです。
パナソニックの「携帯除菌スプレー」は
専用の塩水を使うタイミングで電気分解して
新鮮な次亜塩素酸を生成。しっかり除菌。
電解したら約4時間スプレーできる
電解した次亜塩素酸は、約4時間有効。
4時間以上経過した場合でも、
再度、電解スイッチを押せば、約1分で
新鮮な次亜塩素酸を生成します。
除菌できるものとスプレー使用方法
便座やテーブル、ショッピングカートなどは
5回スプレーしてふき取った後、
30秒ほど放置する。
衣類、帽子、靴などは3回スプレーする。
ふき取らなくてOK。
金属はサビる可能性があるので注意します。
携帯除菌スプレー DL-SP006 概要
本体寸法:高さ154×幅19×奥行20mm
質量:約34g(乾電池含まず)
タンク容量:約5mL(約50回分)
生成方式:電気分解
電気分解所要時間:約60秒/回
除菌効果持続時間:電解後約4時間
電池種類:単4形アルカリ乾電池1本
電池交換頻度:約30日
付属品:塩水パック10個、乾電池1本
しっかりした箱入り。↓すぐに使える内容!
パナソニック「携帯除菌スプレー」口コミ
カスタマーレビューより抜粋します。
まとめ
コストパフォーマンスも大事ですが、
携帯した場合のパフォーマンスを重視したい。
ただ、使い捨てなくていいことや
除菌効果の持続などを考えると
コスパも悪くはない!と思います。
補充用 別売 塩水パック【90個入】は
1000円前後ですからコスパもいいかと…。
1日1パックとして12円くらいです!
スプレー本体も塩水パックも
オープン価格なので、最安値を参考にして
送料かかる場合も考慮して選びましょう。