プジョー508【CM曲】オリジナルラブ?「接吻」?どんな曲?

赤いバラの花の蕾 暮らしレポート

赤のプジョーが夕刻らしき道を走る…。

テレビCMから流れてきた曲に思わず
「あ…この歌、懐かしい♪」と。

懐かしの曲は「接吻(せっぷん)」。

いきなりタイトルからしてレトロな感じです。

オリジナルラブ というバンドのヒット曲。
正式表記は、Original Love と英語。
(以前はオリジナル・ラヴ としてました…)

歌っているのは、田島貴男さん。

オリジナルラブのボーカルであり
この「接吻」の作詞・作曲も彼です。

プジョー508のテレビCMの曲は、
トリオバンドOvallとのコラボによる新録。

声がとってもセクシーなんですよ、うん。

50代じゃなくても、カッコいい曲だなあと
思ってもらえると思います。

オリジナルラブって誰?

オリジナルラブは日本のバンド。

1985年結成。1991年にメジャーデビュー。
メジャーデビュー当時は5人のバンドでした。

1995年以降は、オリジナルラブの楽曲の
作詞・作曲ほとんどを手がけるボーカルの
田島貴男さん一人で活動しています。

オリジナルラブ田島貴男 です。

こちらのオリジナルラブ
1991年にメジャーデビューということは
2021年は、デビュー30周年なんですね。

オリジナルラブの代表曲

オリジナルラブの代表曲「接吻」は
1993年12月にリリースされた
1作目のベストアルバム
『SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE』に。

『SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE』では
全部で12曲を楽しめます。

1 SCANDAL
2 接吻 (せっぷん)
3 微笑みについて
4 LET’S GO!
5 DEEPER
6 DEEP FRENCH KISS (デビュー曲)
7 WALL FLOWER
8 MILLION SECRETS OF JAZZ
9 THE VENUS
10 SUNSHINE ROMANCE
11 LET’S GO!
12 月の裏で会いましょう

オリジナルラブの代表曲「接吻」は
当時、ラジオか何かで聴きまして
CDを購入したように記憶しています…。

歌詞と声が、メロディーラインが
ま、すべてがカッコよかったです!

「接吻」どこで聴けるの?

田島貴男さんが歌う
オリジナルラブの代表曲「接吻」。

調べてみたところ、CDが欲しいなら
メルカリなど中古市場で入手できますし、
アマゾンミュージックなどでも聴けます。

もちろん、YouTubeでも!

田島貴男さんが「接吻」を歌う動画は
過去のものから最近のものまで見られます。

最近の歌い方はややクセ強めです!
ライブの歌い方、これぞナマですよ♪!
接吻 / 田島貴男(ORIGINAL LOVE)【FUJI & SUN’19】

今回のプジョー508CMでの歌い方は
シンプルでメロディーと一体化してて好き!

今回の新録「接吻」ならYouTubeか
プジョー508の公式サイトで視聴できます。
プジョー公式サイト

トリオバンドOvallとのコラボによる
演奏シーンとともに「接吻」を聴けます。

コラボしてるOvallって誰?

Ovall(オーバル)は、日本のバンドです。

Shingo Suzuki(ベース)
mabanua(ドラムス)
関口シンゴ(ギター)によるトリオバンド。

*以下、公式ホームページより抜粋してご紹介。

『メンバー全員がソロアーティスト/
ミュージシャン/プロデューサーとしても
活動するマルチプレイヤー集団。

2006年から現メンバーでの活動を本格化、
現在に至るまで ジャンルよりも
ミュージシャンシップを軸に置く姿勢を貫く。

ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ロックを
同列に並べ、生演奏もサンプリングも
シームレスに往復し、楕円(オーバル)の
グルーヴの中に音を投げ込む。』

Ovallは、世界中のアーティストとの
コラボレーションや、海外でのライブツアーも
積極的に行っているそうです。

「接吻」カバーしてる人も!

YouTubeで歌われてる「接吻」!

オリジナルラブの代表曲「接吻」ですが
田島貴男さん以外が歌う「接吻」も◎!

藤井 風さん、青木錦之介さん、海蔵亮太さん
Kick a Showさん、中島美嘉さん……

セクシーな声って、いいですねぇ。

中でも一度聴いてほしいのは、藤井 風さん。
接吻 (ORIGINAL LOVE) Fujii Kaze

アレンジも歌い方もそれぞれ素敵です。
接吻」という曲のパワーを感じますね!

まとめ

オリジナルラブ田島貴男&Ovall
コラボによる「接吻」は
プジョー508公式サイトで視聴できます。

ぜひ、ミュージックビデオ仕立ての動画で
接吻」を、見て聴いてみてほしいです!

1990年代J-POPが好きな人にも
聴いてほしい“名曲”だと思います。

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