【マナーが人生を動かす】食べ方が汚いのはマナーを知らないから。

テーブルにセットされた皿とナプキン 暮らしレポート

「…あの食べ方は品がないよなぁ」…!

品がないと言われるのは食べ方が汚いから。

食べ方が汚いと、得することは一つもない!

食べ方が汚いのは、食べ方を知らないから。

きれいな食べ方=食事のマナーは大切です。
…え?マナーなんて堅苦しいから要らない?

…いいえ。要ります!

『マナーは人生を豊かに楽しむためにある』
と、50代の今、つくづく実感しています。

食べ方のマナーを知っておけば
どこに行っても、誰と食卓を囲んでも
手際よくきれいに食べられて
楽しくコミュニケーションできます。

食べ方がきれいなだけで評価が上がります!

  • 本記事の内容
    ●マナーは出世に関わることもある?
    ●食事のマナー5つの〇〇しない
    ●マナーは礼儀作法だけじゃない

食べることは一生付き合う大事な時間!

3分で読めますので、
マナーの考え方に興味のある方は
最後まで読んでみてください!

マナーの良し悪しが出世を左右する?

マナーとは相手ファースト

ある企業の方がハッキリ言いました
「マナーの良くない人は、会社のイメージを
損ねかねないので、連れていかない」と。

いかに仕事を有能にこなしていようが…
社外には紹介できない人というわけ…。

テーブルマナーなんて堅苦しい、
楽しく食べられればいいという人もいますが
自分だけ楽しければ他は構わないという
モラルの無い人…と思われかねない。

マナーを大切にしない人は
自分以外の存在を認めていないとばれる。

マナーは周りへの気遣いでもありますから。

成長できるチャンスを逃す

マナーを大切にしない人はルールも守らない。

上司の目が節穴でない限り
成長できるチャンスを与えられないので
仕事の発展もない…。

チャンスが与えられないのは
マナーが原因とは誰も教えてくれない…。

人生で、何かのチャンスが訪れても
礼儀作法(マナー)を知らなくては
どうしようもありません。

せっかくのチャンスを逃すこともありえる、
ということです…。

食事のマナー5つのNG

① 足を組まない

足を組むからふんぞり返ってると思われる。
姿勢よく、背筋をのばして座って。

② ヒジをつかない

左手をヒジからテーブルにのせる形。

よく見かけますが、ホント行儀が悪い。

一見、楽に見えるポーズですが、
見苦しいと思われています。

③ 音をたてない

カチャカチャ、ズルズル、くちゃくちゃ。
食器のぶつかる音にも、咀嚼音にも注意。

静かに食事できる人はスマートです。

④ 髪をさわらない

なぜか日本人に多い髪をさわるクセ。
かきあげなければいけない髪は縛って。

食卓では、髪にも顔にもさわらない。

⑤ 席を立たない

食事の途中で化粧室に行かないで!
いやでしょ?便所行ってきた人と食事って。

電話が来たからと画面を見るのも
席を立つのも失礼なことです!

マナーは「教養」でもある

マナーが無いと成長できるチャンスを逃すと
お伝えしましたが…
逆を言えば、マナーのある人は
いくらでも成長できるチャンスや
出世するチャンスがあるというわけですね。

マナーは単に礼儀作法という意味ではなくて
教養と考えられているからだそうです。

教養がある=しつけが良いということ。

アピールしなくても自然と伝わるものですから
生涯の宝となるスキルであり、
生きていく上で必要とされるものですし、
努力して身につけるのがマナーだそうです…。
勇気をいただきました。

まとめ

仕事でもプライベートでも
自分の領域を広げるためにはマナーは大切。

「…いい年してマナーもなってない」

こんなこと絶対言われたくありませんよね?

人生を豊かに楽しむためにあるマナー。
年齢を重ねても、マナー美人を目指していく
きっかけになれたら幸いです。

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