老眼きてるわー。近くにピントが合わないし
暗いところで文字読むなんて、もう無理!
メガネのかけ外し…いかにも老眼鏡だし
印象が変わるからかけたくない…。
老眼コンタクトレンズを試してみたいので
その方法を知りたい!
- 本記事の内容
●気になってない?老眼のサイン
●コンタクトレンズ購入にはまず眼科
●コンタクト入手までの3つの手順
実際に57歳の私は
老眼コンタクトレンズを試したくて
眼科を受診してきましたので、
老眼(遠近両用)コンタクトを考える時の
参考になると嬉しいです。
目がお疲れとは思いますが
3分で読めますので、
最後まで読んでみてください!
これが【老眼】5つのサイン!
① 目が疲れた、が、やたら増える。
② 本やスマホは離した方が読みやすい。
③ ちょっと暗いと近くがぼやける。
④ 名刺の小さい文字が読めない。
⑤ アイラインがうまく引けない。
ピント調節の機能が衰えてきたために
近くのものが見えにくい…これが老眼です!
老眼コンタクトレンズにしたい!
幸いにも今までメガネにもコンタクトにも
無縁の生活をしてきましたので
老眼だったらメガネをかければいいと
簡単に考えていました!
ところが、メガネに向いてないようで…!
かけた時の鼻上に当たる部分が気になって
気分がすぐれません(◎_◎;)!
その上、メガネが似合わない…。
しかも50代でメガネをかけ始めたら
老眼鏡ですって言ってるようなもんでしょ?
周りに気づかれたくないですよね?
老眼用コンタクトレンズがあるなら
それを買えばいいのね…と思ったのですが、
コンタクトレンズを購入するには
眼科での診察を受けないと安全ではない…!
コンタクトレンズをつくる前の検査には
健康保険が適用されますから、
きちんと処方箋を受け取るわけですね。
受診してコンタクトに!3つの手順
① 問診、検査、診察…
自分の目の状態をきちんと知るために
眼科で問診、検査、診察を受けます。
問診の時には、目の状態や不快感など
「目が疲れやすく、ぼやける」
「(手元)見えなくて爪が切りづらい」
「文字がどう見えづらいのか」
できるだけ具体的に伝えましょう。
老眼コンタクトレンズを試したい希望も
伝えたほうが良いと思います。
今の目に合うコンタクトレンズのタイプと
度数が、検査によって選ばれます。
② コンタクトを試す
選ばれたタイプや度数が合うかどうか
トライアルレンズというものをつけて
眼科医の指示に従い、確認を行いました。
裸眼に比べて、見やすく感じるかどうか…
特に手元!クリアに見えるか大事ですよ!
目にコンタクトを入れるのも初めてでしたが
思ったより違和感はありませんでした。
③ 満足なら購入
気になることがあったら遠慮なく言おう!
見え方に納得がいかなければ、
トライアルレンズの度数も調整してもらい、
見え方を確認してから決めましょう!
もちろん合わない人だっていますから。
しっかり納得してから購入するべき!
コンタクトのつけ方・はずし方の練習や
ケアの方法を教えてもらいました。
コンタクトレンズの生活に慣れるまでは
多少時間はかかりそうです。
問診、検査、つけはずしの練習まで
私の場合は2時間くらいかかりました。
眼科だから安心してまかせられました。
※診察する医師によって方法等は異なります。
まとめ
メガネをかけると雰囲気や印象が変わる…。
メガネが嫌な人だっていますものね。
コンタクトレンズが初めてなら
ちょっとした勇気と時間が必要ですが
老眼コンタクトレンズの使用を考える
参考にしてくださいね。