デザート感覚で食べられるヨーグルト。
発酵食品ですし、
乳酸菌を豊富に含みますし、
継続して食べることによって
腸内環境を整えてくれるスグレモノ。
便秘解消や美肌・花粉症の改善にも
効果があるといわれています。
ヨーグルトは、
幅広い年代に人気ですね(o^―^o)
糖質も少なめですし、
糖質制限ダイエット中でも
気軽に食べられる乳製品です。
ダイエットしているなら、もちろん
ヨーグルトは無糖か低糖質ですよね！
とはいえ、無糖ヨーグルトの糖質量も
一見少ないように思いますが
ゼロではありません。
糖質制限ダイエット中なら
1食の糖質量は10～20gに抑えたい…
…となれば、
1gでも糖質が少ないヨーグルトを
選びたい人もいることでしょう。
無糖か低糖質のヨーグルトとはいえ、
どのくらいの糖質が含まれているのか
気になりませんか？
無糖ヨーグルトの糖質量
たくさんの無糖ヨーグルトがありますが
比較的よく見かけるものについて
調べてみました(^^)。
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン
100gあたり 糖質5.3g
濃密ギリシャヨーグルトパルテノプレーン
100gあたり 糖質4.2g
小岩井 生乳100％ヨーグルト
100gあたり 糖質4.6g
フジッコ カスピ海ヨーグルトプレーン
100gあたり 糖質4.6g
ビヒダス プレーンヨーグルト
100gあたり 糖質5.5g
ダノンBIO プレーン砂糖不使用
1個75gあたり 糖質4.3g
無糖ヨーグルト100gあたりでは
糖質4.2g～5.5gと、大差はありません。
乳酸菌の種類によって異なる健康効果や
酸味や舌触り・やわらかさなど、
お好みで無糖ヨーグルトを選びましょう。
無糖・加糖 糖質量比較
ダイエッターでしたら
無糖か低糖質を選ぶことと思いますが…
いくつかのヨーグルトについて
糖質量を比較してみますね。
明治ブルガリアヨーグルト
●LB81プレーン 100gあたり 糖質5.3g
●芳醇いちご 100gあたり 糖質11.3g
ビヒダス ヨーグルト
●プレーンヨーグルト 100gあたり 糖質5.5g
●プレーン加糖タイプ 100gあたり 糖質13.3g
おもしろいことに、
ヨーグルトの加糖・低糖質を食べ比べる
店頭試食販売では、半数以上の人が
加糖ヨーグルトの方が美味しいと言いつつ
低糖質ヨーグルトを購入するそうです。
…甘いって、美味しいものなんですね。
加糖ヨーグルトには、 100gあたり
角砂糖（1個3gとして）なら4個も
入っている計算になります(◎_◎;)。
甘いものは、やはり高糖質ですから、
ヨーグルトは無糖か低糖質がおすすめ。
(o^―^o)
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