糖質制限ダイエット 28日目。
糖質制限して痩せよう!と行動してから
もう4週間が過ぎるんですね!
体に良いと言われるけれど、
料理のレパートリーがあまりない「魚」。
そんな「魚」を手軽に食べられて
調理も簡単な食材が魚の缶詰ですよね。
28日目 昼食は、
サバ水煮缶を使ったメニューでした。
サバ缶は健康効果が高いと
メディアで取りあげられてからは、
サバ缶レシピもたくさん紹介されています。
サバには、なんと
5つもの若返り効果があるそうです!
ダイエット 28日目の食事記録
朝食・昼食・夕食を写真といっしょに
ご紹介していきます。
食事記録:100/28日目
朝食
グレープフルーツ四分の一
ソーダ水
昼食
サバ水煮缶チーズ焼
サバ水煮缶・高野豆腐・トマト・玉ねぎ・チーズを重ねて、マヨネーズをかけ、オーブンでこんがりグツグツ焼きます。高野豆腐は戻して水気を切ったあとフライパンで軽く焼くと香ばしくてパンみたい、おいしくなります。
温野菜(ブロッコリー)
ソーダ水
夕食
ふわふわ卵焼き(卵2個)
ホタテとアボカドの醤油ソテー
サラダ(レタス・キャベツ・トマト)
ソーダ水
*間食 生クリーム入りコーヒー
サバの若返り効果5つ
サバ。食べ方はシンプルに塩焼きが一番。
秋冬は、脂がのってサバが美味しい季節。
塩焼きや味噌煮も美味しいけれど…
骨ごと美味しく食べられるうえに
調理も簡単、そのままでも食べてもOKな
「サバ水煮缶」を役立ててくださいね。
サバには、若返り効果が期待できます!
①ビタミンB1が多い
1つ目、サバにはビタミンB1が多いこと。
サバに含まれるビタミンB1は、
エネルギーの代謝を助ける働きがあり、
糖質を代謝するために
欠かせない栄養素です。
②ビタミンB2が豊富
ビタミンB2は
脂質・糖質・タンパク質が分解され
エネルギーに変わるのを助ける栄養素。
皮膚や粘膜、髪などの再生や、
細胞を傷つけ老化の進行の一要因とされる
過酸化脂質を分解、消去する働きも!
③ビタミンB6も豊富
ビタミンB6は、免疫細胞の原料となる
タンパク質の代謝を助けます。
また、ビタミンB2とのダブル効果で
肌荒れを防ぎます。
肝臓に脂肪がつくのを防ぐ働きも!
④豊富なナイアシン
ナイアシンはビタミンB群の一種。
ナイアシンは、
コレステロールの改善に効果があるといわれ
特に、善玉コレステロールを
上げる働きがあるといわれています。
⑤DHA・EPAでサラサラ
5つ目は、DHAとEPAが豊富なこと!
サバのような青魚の脂には
DHA・EPAが必ず含まれています。
DHAは、ドコサヘキサエン酸。
EPAは、エイコサペンタエン酸。
DHA・EPAは、オメガ3(n-3)系脂肪酸。
オメガ3 がもつ健康効果は、
生活習慣病の予防や脳の活性化、
ダイエット効果などです。
DHA・EPAは、血管・血液の健康維持に
重要な役割を果たしていることも
わかっています。
脂肪でドロドロになった血液を
サラサラに若返らせるといわれています。
1日に食べる量は?
体にも良いサバ水煮缶ですが
1日に食べる量は
どれぐらいがいいのでしょうか?
サバ水煮缶には、
1缶あたり塩分が2g程度含まれています。
18歳以上の女性の塩分摂取量は
1日当たり7.0g未満といわれていますので、
1缶食べると1食分の塩分に相当しますね。
オメガ3(n-3)系脂肪酸の
1日の摂取目安量は
50~70歳の女性でしたら約2gです。
サバ水煮缶100gあたりの
オメガ3の含有量は2.7g。
DHA・EPAの1日当たりの摂取量は
およそ1gが良いと言われていますから
サバ水煮缶なら、50~60g程度で十分。
多くても1日1缶まで、ですね。
DHA・EPAは、摂り過ぎてもダメ、
1日当たりの摂取量を守りましょう。
ダイエット28日目 まとめ
糖質制限ダイエット28日目。
昼食は、サバ水煮缶を使って
チーズをのせて焼いた簡単メニュー。
サバ水煮缶は、サバを
骨ごと美味しく食べられますし、
簡単につくれるメニューもいろいろ!
クックパッドサバ 水煮缶のレシピ
ダイエットメニューにも活躍する
「サバ水煮缶」は
ぜひ、役立ててくださいね。