ノンオイルでも、低カロリーでも、糖質をチェック!

ダイエットのヒント

ノンオイル…といえば、ドレッシング。
…というくらい、日常的に使いますよね?
「ノンオイルドレッシング」。

ノンオイルドレッシングのメリットは、
オイルを使ったドレッシングと比べて
カロリーが低いところです。

オイルを使ったドレッシングは
大さじ約1杯あたり50~60kcalなのに対し
ノンオイルドレッシングは1~15kcalと
かなりカロリー控えめ。

カロリー控えめ、なんですが…!
ノンオイルドレッシングといえども
商品ごとに原材料はさまざま。

糖質制限ダイエットで気をつけたいのは、
カロリーよりも糖質ですから、
食品表示をよく見て、
成分や糖質量をチェックしましょう。

ノンオイルドレッシングといっても
意外なデメリットも見つかるものです…。

ノンオイルドレッシングのメリット・デメリット

カロリーを減らせば痩せるし、健康的…
と考えて、ノンオイルドレッシングを
選ぶ人が多いかと思いますが…

ノンオイルだからといって、必ずしも
健康にいいというワケではありません。

ノンオイルドレッシングにも
デメリットはありますよ。

ノンオイルドレッシングのメリット

まず、ノンオイルなので低カロリー

サラダにかけるだけでなく、
料理の味付けに活用できますよ。

肉・魚料理のソースに、鍋のつけダレに、
炒め物に…と、一発で味が決まります!

調味料としてもスグレモノです。

ノンオイルドレッシングのデメリット

ノンオイルドレッシングの中には、
油の代わりの増粘剤が使われていたり、
コクやまろやかさを補うために
塩分糖分が多く使われているものも…。

ノンオイルだからヘルシーと思い込み、
量を気にせずに使っていませんか?

思いのほかたくさんの塩分や糖分を
摂ってしまう危険性があります。

ノンオイルだから低カロリー?

糖質制限ダイエットの場合は、
食品に含まれる糖質は気にしますが、
カロリーは重要ではありません。

…ですが、カロリーの面では
油をカットしている分、
ノンオイルドレッシングは低カロリー。

オイルを使ったドレッシングは
大さじ約1杯あたり50~60kcalなのに対し
ノンオイルドレッシングは1~15kcalと
かなりカロリー控えめです。

ノンオイルでも糖質をチェック!

ノンオイルだけど、
糖質がゼロなわけではありません。

糖質量のチェックはしておきましょう。

たとえば人気のノンオイル 青じそ。
大葉の香りがフレッシュなドレッシング、
糖質量は…?

リケン ノンオイル青じそ
大さじ約1杯(15g)あたり 糖質1.4g。

キユーピー ノンオイル青じそ
大さじ約1杯(15g)あたり 糖質1.2g。

そのほかのノンオイルドレッシングでは、
リケン ノンオイル塩レモン
大さじ約1杯(15g)あたり 糖質3.3g。
キユーピー ノンオイルきざみ玉ねぎ
大さじ約1杯(15g)あたり 糖質2.1g。

ノンオイルドレッシングは、
名前のとおり油はほとんど含みません
糖質は含まれています。

食品表示の順番をチェック!

一部のノンオイルドレッシングには
糖類を使っているものもあります。

糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖など)の
表記があるとしたら、
何番目にあるかが重要。

原材料名は、
配合量が多い順に表記されますから
「果糖ぶどう糖液糖」などの文字が、
最初の方あれば糖分が高いということ…。

食品表示チェックしましょう(o^―^o)

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[ダイエットのヒント]を
読んでいただきありがとうございます。

ダイエットを体験してわかったこと、
新たに本を読み、知り得たことなどを
実体験を元に書いています。

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