年齢を重ねるごとに気になるシワ…
特に目や口の周囲のシワが増える増える…
このシワ、どうにかならないかしら？
…このシワ、ナスを皮ごと食べると
消せるかも知れないそうなんです！
(◎_◎)ナスの皮？？
あの、紫色のナスの皮に、
ナスニンという色素が含まれていて
高い抗酸化力があるそうです！
保湿クリーム塗っても手強いシワは
ナスの抗酸化力で消せるんでしょうか？
シワをつくる活性酸素
加齢によって、私たちの体には
老化を促す活性酸素が
ドンドンドンドン貯めこまれていきます。
特にお肌は、
活性酸素のダメージが表れやすく、
シワやシミが増えていくばかりに…。
シワやシミを増やさないためには
老化を促進する活性酸素を
打ち消してくれる「抗酸化力」を
食べ物から摂るのが肝心！
シワに効くナス？
ナスに若返り効果があるなんて、意外？
ナスは高い抗酸化力を持つ野菜、
シワの原因である活性酸素を消します。
ナスの持つ紫色の色素「ナスニン」が
高い抗酸化力を持っているそうです。
「ナスニン」の紫色は
アントシアニンというポリフェノール。
アントシアニンといえば、
ブルーベリーと同様に、眼精疲労への
効果が期待できますね。
ナスニンは、高い抗酸化力を持ち
活性酸素をつくらないようにしますから
シワに効くだけじゃなくて
コレステロールの値を下げたり、
糖尿病や脳梗塞などの生活習慣病や
高血圧や動脈硬化にも予防効果が
期待できるとも言われています。
ナスニンに含まれる「アルカロイド」は
植物性抗がん剤にも含まれている成分。
ナスニンは、抗老化効果だけじゃなく
抗がん効果もあるんですね。
老化はがんの原因のひとつですから
老化を防ぐためにも
ナスは積極的に食べたいもの！
ナスの抗酸化力を活かす食べ方とは？
ナスニンは皮に含まれていますから
ナスは皮ごと食べるのが◎。
ナスニンは水溶性のため、
水にさらすと溶け出てしまいます。
油を使った料理なら、アクも気にならず、
水にさらさず調理できますから
ナスニンをたくさん摂れます。
油といっしょに食べると
抗酸化力はさらにパワーアップ！
ナスを肉やピーマンと炒めたり、
揚げナスなど、油を使ったメニューが
おすすめです！
ナスは、家庭料理でも、中華でも
イタリアンでもポピュラーな食材ですし、
糖質は100g当たり2.9gくらい。
ダイエット中でも気にせず使えます。
また、ナスは水分が90％以上。
炒めたり、煮たりすればカサが減り
たくさん食べられますね。
ナスの抗酸化力で「シワ対策」です！
(o^―^o)
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［ダイエットのヒント］を
読んでいただきありがとうございます。
糖質制限ダイエットを通して知ったことを
実体験を織り交ぜて書いています。
ダイエットしていくときにも
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