「太ってるから運動しないのか？
運動しないから太っちゃうのか？」
どっちが原因なの…？
痩せたくても、この重い体では
体重を減らすほどの運動はできないし…
体を動かそう、適度な運動をしよう、と
思いもするし、必要だとわかってはいても
重たい体での運動は嫌なものでした。
健康のために始めた運動で
ヒザを痛めたり腰痛になった友人もいて
太り過ぎた体での運動は
キケンを伴うと感じていました…。
痩せたくても運動する気になれないのは
ヒザや腰を痛めるキケンがあるから！
そして、何より、
太っているとホントに体が重たくて、
心まで重たくなっていたから！でした。
気持ちよく運動するためには
「少しでも体を軽くする」のが先だと
今回のダイエットを通じて気づきました。
痩せると、体を動かすことができます！
体のアチコチについた余分な体脂肪は、
思っていた以上に
体を動かす邪魔になってた…と
わかりました…。
痩せたくても運動できない？
標準体重をかなりオーバーした体で
走ったり、長距離ウオーキングなど
ちょっとハードな運動でもキケン！
だってね、太ってるということは
オーバーしてる体重分の脂肪を
体に巻きつけて歩いてるのと同じです…。
私の場合でしたら、
30キロ近い脂肪を巻いて動くわけです…
…わーー(＠_＠;)足が壊れそう！！！
健康のために痩せたいわけですから
ケガしたら元も子もない。
少しでも痩せてから運動するのが
賢明ではないでしょうか…(＠_＠;)
運動する気になる理由とは？
元々、運動が好きでもなく、
体を動かす習慣もない私でしたが、
糖質制限ダイエットを実践して
痩せ始めたら…
体が軽く感じられるようになったんです。
周りから見たら、まだ太っているし、
たいして痩せたように見えなくても
自分にとっては大きな変化です。
米2キロ、5キロ、10キロの袋を
想像してみてください…
あの重たい米袋を、
ずっと体に載せていたわけですから！
5キロ分を下ろしたら軽く感じますよ！
少し軽くなった体は、
動かしても軽く感じる…
まるで縄が解けたかのようでした。
ダイエットによって
足のむくみも取れ、胃だって軽い。
体を動かす喜び…といいますか
「体を動かすことで生まれる爽快感」とは
こういうものか、と知りました…。
無理は禁物ですが、
徐々にいろんな運動をしたいと
思うまでに変わりました。
糖質制限ダイエットという食事療法で
まず先に痩せたことで
運動する気になれましたし、
運動することで体型も整うようです。
（痩せるならスタイルも良くしたいなと
やはり欲が出るもんですよね(^^)）
脂肪という重たい袋を下ろすのが
運動するためには大切だと実感。
体重が減っていくごとに
体を動かすのが嫌じゃなくなり、
動ける体に変わってきます。
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［ダイエットのヒント］を
読んでいただきありがとうございます。
糖質制限ダイエットを通して知ったことを
実体験を織り交ぜて書いています。
ダイエットしていくときにも
迷いや悩みは尽きないものですよね…
解決のヒントになれば嬉しいです(#^^#)
