味覚は変わる。美味しいものって、なに?

ダイエットのヒント

糖質制限ダイエットを
100日間実践して気付いたことの一つに
味覚の変化」があります。

毎日食べているモノによって、
味覚は変わるんだな…と
実感しています。

糖質制限を始めてからは、
ご飯ものや調理パン、甘いものや菓子、
ポテチなどのジャンクフードを
食べなくなりました。

そうしたところ、味覚に変化が…!
スーパーの惣菜やレトルト食品などの
塩味や甘味の強さに驚きました。

すごーく、味が濃く感じます

以前はただ、食べるだけで、
どんな調味料が使われているか…とか
どのくらい糖質が含まれているか…なんて
考えてもいませんでしたから、
知識の面からも、味を濃く感じるのかも
しれませんが。(^-^;

ダイエットって、食事が大切。
美味しいものって、なんだっけ?
…と考えるきっかけになれば幸いです。

美味しいものって、なに?

糖質制限ダイエットして気付いたのは、
味がわからなくなっていたんじゃないか…
という静かなる疑問(◎_◎;)。

ダイエット前の私の食事ときたら
朝は甘いシリアルやグラノーラ、
昼はパスタランチやファストフード、
夜は和食っぽいが味付けが濃いもの、
間食にケーキやポテチ…でした。

自炊しても、外食に倣ったように
濃い味付けを好んで食べていました。

美味しいと感じるのは
濃厚な味付けのお惣菜やファストフード、
人工的なフレーバーが香るスイーツ、
甘じょっぱいジャンクフード…。

美味しいと感じるのは糖質の食べ物!
これじゃあ、痩せるわけありませんね?

味覚は変わる

糖質制限して、野菜や肉などを
なるべく素材を活かすカタチで食べると、
長い間忘れていた味がしました。

野菜を生で食べたり、
蒸したりしただけで食べると、
青々とした香り食感の違いを
味わうことができます。

よく噛んで食べることも心がけましたから
食材による食感の違いは
味わいの一つなんだとも気付きました。

素材を活かすと、やや薄味になりますし、
素材の硬さのまま食べることが多くなり
自然と咀嚼回数も増え、
ゆっくり食べるようになりました。

ダイエット以前は、濃い味付けの料理を
ごはんやパン、飲み物などで中和して
流し込んでいたんじゃないかと思うくらい
食べるのも早かったです(+_+)

毎日食べているモノによって、
太った体が痩せていくように
味覚も変わるんだな…と実感しています。

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[ダイエットのヒント]を
読んでいただきありがとうございます。

糖質制限ダイエットを通して知ったことを
実体験を織り交ぜて書いています。

私のダイエット体験が
痩せることに興味のあるあなたへの
ダイエットのヒントになれば嬉しいです。

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