アラカン世代の私からすると…
家庭の食卓には、ごはんに味噌汁、
メインおかずに副菜…というスタイルを
ドラマや映画でも、暮らす中でも、
刷り込まれてきたように思います。
そして、三角食べ。
ごはんと汁とおかずを
行き来しながら食べましょう、という
食べ方も教えられました。
でも、今どきは
ばっかり食べの人も多いと聞きます。
ばっかり食べとは、その名のとおり
ごはんばっかり集中的に食べて
その後はおかずばっかり食べて
その後に汁だけ食べて…というように
ひとつづつ食べていく食し方。
味をしっかり楽しみたいから
ばっかり食べするそうですよ！…納得！
食のカタチやスタイルも変化してますね。
三角食べ、ばっかり食べ は
食べ方（食べる順ルート）の話ですが、
これからお伝えするのは
食卓にのせるものを変えると、
ダイエットに役立つ、というお話です。
(*^^*) 短い時間で読めます。
食卓を見直そう
あなたの食卓には何がのってますか？
醤油や塩、コショウなどの調味料？
「ごはんのお供」のってませんか？
ダイエットを始める前の私の食卓には
必ずごはんのお供がありました…。
牛肉のしぐれ煮、からし高菜、塩辛など
お米を美味しく食べるために
わざわざお取り寄せしていたくらいです！
…とってもごはんが進みます…(T_T)
実践するのは糖質制限ダイエットですから
ごはんのお供を食卓から
無くすところから始めました。
ごはんもパンものせない食卓を
新しいスタンダードにしたいので
ごはんのお供は皆、冷蔵庫からも
消えてもらいました！
新しい食卓に慣れる
ごはんやパンの並ばない食卓に
数日間は物足りなさを感じました。
糖質制限を始めて1週間くらいは
いかにもごはんやパンが
無くなりましたっって感じの食卓で
量は食べているのに、物足りない！
（食事記録の1日目から7日目を
見ていただくとわかりやすいです。
中皿1枚とか、皿2枚程度でした）
ダイエットするには、食卓の見た目が
とても大切なことだと気づきました。
ごはんもパンものせない食卓だけど、
その空いたスペースを感じないように、
野菜やタンパク質の皿をのせること！
(#^^#)これが解決策でした！
物足りなさを感じないように
皿数を増やして、食卓をにぎやかに！
毎日の食卓の様子を見慣れていくうちに
いつしか、ごはんもパンも忘れて
食事に満足できるように変わりました。
新しい食卓に慣れるまで10日くらい…
意外と早いものです！
食卓にのせるのは
ダイエット中に食べてもいいものだけ！
こんな、あたりまえのことが
ダイエットの継続に
大いに役立ちました(o^―^o)
…………………………………………
［ダイエットのヒント］を
読んでいただきありがとうございます。
ダイエット体験を通してわかったことや
新たに本を読み、知り得たことなどを
実体験を織り交ぜて書いています。
私のダイエット体験が
痩せることに興味のあるあなたへの
ダイエットのヒントになれば嬉しいです。
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