肉や魚などの
タンパク質が体をつくります。
タンパク質は、
体（骨・筋肉・皮膚・臓器・髪など）を
つくるのに欠かせない栄養素。
主にアミノ酸からできています。
パワーの源は
ごはんやパンだと
思い込んでる人もいますが
タンパク質が不足すれば、
体力もスタミナも減退し、
脳の働きまでも鈍り、
思考力や記憶力が低下してしまいます。
「食べる」ということは
自分の体をつくるために最も大事。
肉・魚・卵・乳製品などから
動物性タンパク質を、
豆腐・納豆などの豆類から
植物性タンパク質を食べて、
体に必要なタンパク質を摂りたい。
肉や魚は、糖質が極めて少ないし、
体内で合成できない“必須アミノ酸”も
効率よく摂取できる優れた食材。
肉を選ぶなら、バラ肉もいいですが
赤みのような脂の少ない部位
（例：牛もも肉、豚ヒレ肉、鶏ささみ）
がおすすめです。
魚は、不足しがちな必須脂肪酸や
DHA、EPAなど抗老化成分を含みます。
アジ、イワシ、サバなどの青魚や
マグロ、カツオ、サケなどを
積極的に食べたいですね。
体をつくるのはタンパク質、
体を太らせるのは糖質。
タンパク質が豊富な
肉や魚を美味しくたくさん食べて、
健康的に痩せましょう！
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ダイエットは根性より知性。
痩せるためとはいえ、
我慢のガンバリは長くは続きません。
太らない食べ方を学んでいけば
いっぱい食べても痩せられます！
楽しく食べて痩せましょう。
糖質制限についての本は
こちらで紹介しています。
参考にしてくださいね(#^^#)
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