糖質制限ダイエット中の私は
ごはんやパンなどを食べません…。
糖質制限していますから
ごはんやパン、パスタなどの糖質は
「食べない」のです。
我慢しているんじゃなくて、食べない！
食べたいという気持ちは意識せずに、
食べないという行動のみを考えます。
「我慢している」というのは
＝食べたくて仕方ないんだけど～
＝ダイエット中だから今はあきらめとく～
…な感じですよね？
ダイエット中という状況が
好ましくないのがわかりますよね？
ホントはごはんやパンを食べたい気持ちが
「我慢」という言葉に滲み出てます！
(^_^;)
痩せたいなら意識を変えましょう…なんて
よく言われますが～
変え方を教えてくれないのが残念！と
いつも思っていました。
「よーし頑張ろう！」でも
「少し我慢すればいいんだから！」でも
意識は変わりません！我慢だけ！
意識を変えるのは、言葉の使い方だと
気が付いたら、楽になりました。
話す言葉が自分の意識を変えてくれ、
ダイエットに役立ちます(#^^#)
ダイエットは我慢？
ダイエットに我慢はつきもの、
食べたいもの・飲みたいものを
我慢すれば痩せる！！といいますが…？
我慢という言葉は…
こらえる、耐え忍ぶ、辛抱、
つらいことやイヤなことを耐えるときに
主に使われます。
また、仏教としての“我慢”とは
我に執着して我をよりどころとする心から
自分を偉いとおごる、高慢なこと。
…とあります。（意外な意味ですね！）
確かに、我慢は
体にも心にも良くありませんよね？
痩せたいからと食べるのを我慢する→
食べたいものを食べられないのを
我慢できなくなって、食べてしまう→
我慢できない自分が嫌になって
どうせ無理とダイエットをやめる(T_T)
我慢するということは、
始めたときからイヤなこと・つらいことを
やってるわけですから、続きません…！
我慢しなくていい…というのも
ダイエットする場合にはふさわしくない、
安易な否定に感じてしまいます…。
食事を変えていかないと
痩せられるはず無いのですから
太りやすい食べ物を食べたい気持ちには
ストップをかけないわけにはいかないのが
“ダイエット”です。
我慢という言葉を使わないようにして、
もっと前向きに、もっと意思の強い言葉を
ダイエット中は使うようにしました。
我慢と言わないで
我慢という言葉をできるだけ使わない。
もっと気持ちの良い言葉を使いませんか？
「ごはんやパンは我慢してるの」
↓↓↓ちょっと変えて言うなら
「ごはんやパンはセーブしてるの」
もっと強い言葉で言うなら
「ごはんやパンは食べないの」
…と、ハッキリ言い切るのも有りですよ！
食べないという強い意思を伝えましょう。
それでもなお、糖質を勧められる場合は
小声で「ドクターストップですので…」
申し訳ないのですが… や
ありがとうございます… などを
加えてお伝えしてみてください(#^^#)
私は今、ダイエットという食事療法中、
健康な体になろうとしている途中です。
自分の体と健康を守るためには
他人に遠慮など要りません…が、
気遣いは大切にしたい…。
知恵と意思と、そしてマナーを持って、
糖質制限ダイエットを続けてくださいね。
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［ダイエットのヒント］を
読んでいただきありがとうございます。
糖質制限ダイエットを通して知ったことを
実体験を織り交ぜて書いています。
ダイエットしていくときにも
迷いや悩みは尽きないものですよね…
解決のヒントになれば嬉しいです(#^^#)
↓↓↓ こちらも参考にしてくださいね。
ダイエットはコトバも大事
